2018年 01月 31日
はじめてのおもてなし |
昨日は、おふろもだめ。
今日まで運動もだめ。
つまんない。
映画館はOK。
なんか、評判がよろしいので
見てきました。
ほんとに見たかった方の前だったので
二本立てです。
英語タイトルは
Welcome to Germany でしたか。
日本語タイトルは
はじめてのおもてなしです。
(よく分かんないタイトル。)
ものすっっごい混んでました。
郊外のステキな庭付き一戸建てに住む
外科医の夫、教師をリタイヤした妻。
子供たちは、別に住んでいるのですが
それぞれ、別個に問題はあり、
家庭はバラバラです。
妻は誰かのお世話をしていたい?
自分の存在価値を確かめたい?
そんな理由から、難民を家に引き取ると
唐突に宣言。
そしてやってくるのが、ナイジェリアからの
青年です。
彼は、出来過ぎなくらい真面目で
優しい男の子です。
家族の問題で、彼の立場が怪しくなる
危険もあるのに、いつも皆んなと
関わります。
そして、、、。
コメディタッチに作ってるので
シリアスな問題を抱えてるであろう
家族のことも、難しい難民問題も
笑いがいっぱいで見ていて、眉間に
皺が寄ることはありません。
はじめてのおもてなし、って
ありますが、おもてなしされたのは
ハートマンさん一家かも。
ヨーロッパの難民や民族問題って
本で読んでも、テレビで見ても
やはり私たちには、難しいと思うんです。
これで考えろって作品じゃないと思うけど
現代の問題を散りばめて、よく出来てると
思いました。
現地の国の人は、どう笑い飛ばして
見たのか、気になります。
ぼーっとスクリーン堪能できるのが
嬉しかったです
by yunko_life
| 2018-01-31 20:00
| movie
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